お金を貯める

逆説的だけど、まずは支出を徹底的に把握する

たいてい手元にあると使ってしまいがちなので、
給料日に天引きで一定額定期預金などすぐ動かせないところに入れてしまうのも一手

投資信託の定期購入も手ですが、
まずは種銭&安心資金を現金で一定額貯めるのがおすすめです

貯金は単純に収入−支出なので、
手持ちを増やすには、収入を増やすか支出を減らす

劇的な改善は他で歪みがくるので、日々できることを継続的に

レコーディングダイエットが過去はやりましたが
貯金のスタートもレコーディング=家計簿はおすすめです
支出を見える化すると、こんなことに毎月こんなにも使って
年間いくらになるのか!というのが、日々ちくちくと自分を刺していき、支出が減るはず…

生涯のJUMP代を計算するというのも、定期的に流行りますが
私は20代のときにそれで週刊誌を卒業しました
欲しい単行本はKindleなどで大人買いしているので収支としては差がないかもしれませんが

貯金習慣ない人は
まずは家計簿アプリと天引きの貯蓄。

アプリはマネーフォワード無料版をずっと愛用しています
どのアプリでも基本機能は大きく変わらないと思うので、
インターフェイスが好きなもの、
セキュリティ管理がちゃんとしていそうなもの、といっても過去問題ないか、アプリのストアのユーザーコメントが荒れてないか、
ネットの口コミ見るくらいしか、確認のしようもないかもしれませんが…

支出ある程度把握したら、
前述のジャンプなど遊興費ではなく
固定費の見直しからするのがいいです

保険、スマホなどが削りやすいです

遊興費、衣服費、交際費などは、大体毎月いくら、と目安決めて
超えたら使い過ぎてる自覚を持つ、
これを定期的に家計簿見てチェック
繰り返すと身についてくるはず
今月使いすぎたら、翌月で調整すれば大丈夫

ダイエットと違って一度ついた肉が取れない…はないはず
一度ついた浪費癖はなかなか治らないかもしれませんが…

種銭と安心資金ができたら
お金を増やす方法は次回

お金の不安をなくす

会社員、単身、賃貸一人暮らしの場合です

 

何かあった時、やめてやる!となって本当に辞めても安心できるには

2年くらい生活できる見込みがあると安心といわれています(ソース失念)


固定費

家賃 実家に帰るとかできるのであればゼロ想定で計算しても

光熱費 だいたい月いくら、を把握

通信費 スマホと家の回線があればその合計

車関係 

 

変動費

食費 

飲み会
衣服・化粧品・美容院系

医療費

趣味

 

変動は割と節約すれば削れるお金ですが、削ると心が荒みますのでほどほどに設定

巾があると思うので、使わない月はこれくらい、使う月はこれくらい、の幅をもって把握しておくといい

 

月の合計金額を出して、2年分を計算します

自分の場合は、だいたい20万で、24倍して、480万円。これが安心費用。

 

もし今現在それだけの貯金があれば、原因のない不安には脅かされないでいいと言えるかと思います

ただケースバイケースなので奨学金や住宅ローンがある、どうしても追求したい夢がある等の場合は、当てはまりませんが

 

手元にそんな現金ない、という場合はまずお金を貯めること。

運用でもよいのですが、浮き沈みのあるものに安心資金を充てると、心の安定は得られないかもしれませんので、現金か現金に近い形での所有がおすすめです

 

お金をどうやって貯めるのかは次回

 

この先が不安…?何が不安なのか棚卸を

なぜを5回繰り返す、とはTOYOTAだっただろうか。

 

30代のころ、猛烈に不安に襲われた時期があった。

お金、結婚、仕事、この先の人生、自分が何者になるのか、などが混ざった不安だったのだが、ひとつひとつを紐解くのが大変だった

 

焦っているときは安易な結論に紐づきやすい
まずは、それぞれ、何が不安なのかを棚おろしし、それぞれ対策を考える

問題をブレイクダウンしていくのが取り掛かりとしていいであろう

 

仕事に関しては、難関資格に挑もうと、某スクールに申し込み、早々に挫折した

勉強に挫折というより、その資格そのもの、資格を得た後何がしたいのかがクリアでなかった

 

お金の不安は割と早くに問題がクリアになったので、解決も割と早かった

現状の収支の把握のため、齢30にして人生で初めて家計簿をつける

アプリで管理するとものすごく楽

若干の不安を抱きつつ、口座・クレカ情報などを全てアプリに紐づけ

日々の買い物は可能な限り全てクレカで行うことで、家計簿の手入力もなく、収支を簡単に把握。しかもカードのポイントもうなぎ上りにたまる。

 

収支可視化したことで、課題が見えてくる
収支の名の通り、収入と、支出。会社員につき収入を劇的に増やすには転職しかないので、一旦保留。

支出の方は、固定費と変動費

固定費は、家賃、電気・水道・ガス、ケータイ、等

変動費は、食費、交際費、衣服、医療費等

 

固定費はまず、ケータイを大手キャリア辞め、格安スマホ

都心に住んでいるおかげで全く問題なし。

 

変動費は、飲み会代が予想はしていたが予想以上に高かったのをどうしようか、と思っていたら、毎月高い数字を見ていると自然に自制心が働くのか、1年くらいかけて徐々に回数が減っていった

 

本当にウエルスナビには感謝しかない


人生などはまた別途

 

 

 

このブログの方向性

たぶん人より情報収集が好き。
但し行動力はないので、流行りの場所にいち早くいく!ということはない。

 

昔は辞書を読むのが好きだった。日本語大辞典や、イミダスも大好物。

蛇が怖かったので蛇の写真のページは、マステが一般的でなかった当時、ポストイットの弱粘着力でパラパラ見ているときに目に飛び込んでこないよう、留めていた。

 

学校で辞書の早引き大会、というイベントがあり、毎年優勝していた。といっても参加者自体がすごく少なかったのだが。

 

時は流れ、ネットの登場で、無限の記事がサーチでき、wikiなるものも登場。

興味があることがいくらでも探せる時代に。

その分、玉石混交さは加速して、欲しい情報にピンポイントにたどり着くには、検索ワードを工夫しなければならなかったり、ヒットした情報が本当に正しいのか、古びていないのかのチェックなど、紙の辞書の時代とは違う観点での情報検索方法が必要になってきた。

 

検索や収集に人より時間をかけていると思うので、

もし、自分があのときこういう情報がまとまっていればよかったのに、という記事になるようなものを上げていきたい。